2022/04/17 Jリーグ 第9節 VS 名古屋 H
2022/04/17 Jリーグ 第9節 VS 名古屋グランパス H
試合の概要
前節で連勝は「5」でストップしたが、ミッドウィークのカップ戦は3-1で快勝。
過去の対戦は鹿島がホームで2連敗中
最近は1-0や2-0の試合が続いてるので先制点をどちらが取るか、
いつ決められるかがとても重要。
お互いに今シーズン新指揮官になり
守備から攻撃への切り替えのところが見どころ。
4人が古巣対戦
鹿島:和泉
名古屋:金崎・レオ・相馬
どちらかというと名古屋ペースの前半
鹿島はGKまで下げると攻めの形にならない。
ロングボールに競ったあとのボールをおさめられない。
決定的なシーンは無いまま前半終了
後半も少しオープンな展開になるも
崩し切れる事がほぼ無い。
なかなか、攻めきれず試合終了へ。
Q.戦う姿勢を選手たちは見せてくれたように思う。
前節の監督コメントで
お互いに今シーズン新指揮官になり
守備から攻撃への切り替えのところが見どころ。
メンバー
ラインナップ
P | No. | NAME |
GK | 1 | クォン・スンテ |
DF | 32 | 常本 佳吾 |
6 | 三竿 健斗 | |
5 | 関川 郁万 | |
2 | 安西 幸輝 | |
MF | 7 | ファン・アラーノ |
14 | 樋口 雄太 | |
11 | 和泉 竜司 | |
17 | アルトゥール・カイキ | |
FW | 18 | 上田 綺世 |
40 | 鈴木 優磨 | |
SUB | 31 | 沖 悠哉 |
15 | ブエノ | |
22 | 広瀬 陸斗 | |
8 | 土居 聖真 | |
10 | 荒木 遼太郎 | |
27 | 松村 優太 | |
19 | 染野 唯月 | |
HC | M | レネ・ヴァイラー |
サブスティテュート
time | OUT | IN | |||
65 | 7 | ファン・アラーノ | ⇄ | 8 | 土居 聖真 |
78 | 17 | アルトゥール・カイキ | ⇄ | 10 | 荒木 遼太郎 |
90 | 14 | 樋口 雄太 | ⇄ | 27 | 松村 優太 |
スコア
0 - 0 △
得点
No. | NAME | min |
振り返り
鹿島:和泉
名古屋:金崎・レオ・相馬
どちらかというと名古屋ペースの前半
鹿島はGKまで下げると攻めの形にならない。
ロングボールに競ったあとのボールをおさめられない。
決定的なシーンは無いまま前半終了
後半も少しオープンな展開になるも
崩し切れる事がほぼ無い。
なかなか、攻めきれず試合終了へ。
なかなかハイライト作るのも大変そうな試合になりました。
シュート7本しか打てず。
2・3月J1月間MVPの上田も今日はチャンスがほぼ無かった。
試合後 監督コメント
レネ ヴァイラー監督はどう見ていた?
A.選手たちは最後まで勝ち点3を求めて戦っていた。
A.選手たちは最後まで勝ち点3を求めて戦っていた。
相手も守備的で4枚、ときにもう1枚下がるような状況で、非常に難しい試合だった。
両チームにとって明らかなゴールチャンスはなかったので、0-0は試合内容にともなった妥当な結果だったと思う。
Q.今日の試合で意図が合わない場面が多く見えた。
Q.今日の試合で意図が合わない場面が多く見えた。
監督としてはどう見ている?
A.サッカーにおいて守備的な戦法を取る相手を崩すのは非常に難しいこと。
A.サッカーにおいて守備的な戦法を取る相手を崩すのは非常に難しいこと。
スペースがなく、どこに出すのかを見つけることが難しかった。
たしかにタイミングやパスミスなど、意思疎通ができていないところも何度かあった。
試合中に何ができて何ができないのかということを情報整理しながらプレーし続けることが大事になる。
今はこういう状況になったときはどうするべきかという考えを浸透させているところ。
状況によって自分たちのプランや相手のプランに対してどう対応するのかをうまくできるようになっていかないといけない。
Q.前半よりも後半の方がうまく攻撃できているように見えた。
Q.前半よりも後半の方がうまく攻撃できているように見えた。
どのような指示を出したのか、変化を加えたのか?
A.当然、私は監督として指示を出すことで解決策を見出さないといけない。
A.当然、私は監督として指示を出すことで解決策を見出さないといけない。
前半もトライした部分があったが、うまくいかなかった。
後半もあったが、明らかなチャンスは今日の試合においてはなかったのかなと思う。
カウンターに走れ無くなっている選手も居た気がするが交代枠は使い切らず。
「GKに対して自分たちの選手が2人同時にボールを取れない状況で全力で突っ込むところがあった」
相手が3バックというより5バックに近く
スペースを見つけられない感じでした。
引いて守る相手に関してロングボール以外の攻め手の必要性を感じましたね。
と、言っていたが今節もありました。
相手が3バックというより5バックに近く
スペースを見つけられない感じでした。
引いて守る相手に関してロングボール以外の攻め手の必要性を感じましたね。
今日FKで2本サインプレーみたいのがありましたね。
こういう試合でのセットプレーはとても重要なので今後に期待です。
ヴァイラー監督はピッチサイドではあまり指示したり抗議したりは無いですね。
ヴァイラー監督はピッチサイドではあまり指示したり抗議したりは無いですね。
これは監督のスタイルもあると思いますがどうなんでしょうか。
冷静に見れていていいのかな?
今日は岩政コーチにイエローカードの提示もありました。
鈴木優磨は今日もイエローカードを提示され累積警告リーチに。
最後に
連戦は終えて次は中5日と少し間が空く。
ルヴァンカップのホーム大分戦へ。
名古屋は良いチームだとは思いますが
調子の良く無いボトムハーフのチーム。
連敗は避けることが出来ましたが、惜しくも引き分け。
順位表では2位キープ。
こういう試合で勝ち点3を取れると優勝へぐっと近づくのですが。
リーグ戦は29日まで日が空きます。
今日もところどころで選手に疲労の色が見えていたので
明日からの2日のオフでリフレッシュしてくれればと思います。
それでわ!
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿