2022/04/10 Jリーグ 第8節 VS 横浜F H
2022/04/10 Jリーグ 第8節 VS 横浜Fマリノス H
試合の概要
30年間唯一J1で戦い続けるオリジナル10対決
今シーズンも好調で上位対決。
上田はマリノス相手にリーグ戦5試合6ゴール中
鈴木はシント＝トロイデンVV在籍時にマリノスのケヴィン マスカット監督のもとでプレーした経験があります。
ピトゥカは引き続き出場停止
Q.タイトなスケジュールの中で、どのようなマネジメントをしている？
A.横浜FMとのフィジカルコンディションの違いがあった。
メンバー
ラインナップ
| P | No. | NAME |
| GK | 1 | クォン・スンテ |
| DF | 32 | 常本 佳吾 |
| 6 | 三竿 健斗 | |
| 5 | 関川 郁万 | |
| 2 | 安西 幸輝 | |
| MF | 7 | ファン・アラーノ |
| 14 | 樋口 雄太 | |
| 11 | 和泉 竜司 | |
| 17 | アルトゥール・カイキ | |
| FW | 18 | 上田 綺世 |
| 40 | 鈴木 優磨 | |
| SUB | 31 | 沖 悠哉 |
| 20 | キム・ミンテ | |
| 16 | 小田 逸稀 | |
| 8 | 土居 聖真 | |
| 10 | 荒木 遼太郎 | |
| 27 | 松村 優太 | |
| 19 | 染野 唯月 | |
| HC | M | レネ・ヴァイラー |
サブスティテュート
| time | OUT | IN | |||
| 63 | 7 | ファン・アラーノ | ⇄ | 27 | 松村 優太 |
| 63 | 17 | アルトゥール・カイキ | ⇄ | 8 | 土居 聖真 |
| 77 | 11 | 和泉 竜司 | ⇄ | 20 | キム・ミンテ |
| 77 | 40 | 鈴木 優磨 | ⇄ | 19 | 染野 唯月 |
| 85 | 32 | 常本 佳吾 | ⇄ | 10 | 荒木 遼太郎 |
スコア
0 - 3 ●
得点
| No. | NAME | min |
振り返り
前半は準備して来たであろう戦い方がハマってました。
前線にシンプルに繋ぎ攻撃へ
鹿島も前からのプレッシングを懸命にかけて先制点の欲しい展開も
スコアレスで後半へ
後半は先にマリノスが選手交代で
強度を下げずに攻めて来ました。
一方鹿島は選手交代もプレー強度は下がってしまいます。
前線で収められずセカンドボールも回収できず。
今シーズン初セットプレーから失点
先行を許し前掛かりにならざる得ない形になるが
攻められ失点。
攻めに行くはずが攻める形ができず3点目を決められて
そのまま試合終了。
試合後 監督コメント
レネ ヴァイラーA.横浜FMとのフィジカルコンディションの違いがあった。
試合の60分までは自分たちもいいプレーをしていたし、自分たちがゴールを決めることができた可能性もあった。
ただ、後半それ以降の時間帯は、自分たちが苦しい時間も長く、途中から入ってきた選手もパワーを持って仕掛けてきた。
0-1になってからはアンラッキーな展開になったが、最終的には厳しい結果になった。
ただ、ここで止まらず、前進していくようにしたい。
Q.後半に戦いを統一できなかったと感じている？
A.もちろん60分以降の戦い方に厳しい印象を持っていると思うが、一番強く残っているのはラスト10分ではないかと思う。
Q.後半に戦いを統一できなかったと感じている？
A.もちろん60分以降の戦い方に厳しい印象を持っていると思うが、一番強く残っているのはラスト10分ではないかと思う。
そのなかで修正したり、3バックにしたりもしたが、ただ僕が思っている形にしていくには時間がかかるものだし、まだ落とし込みには時間が必要かなと思う。
ラスト30分というよりもラスト10分が皆さんの印象に残っているのではと思う。
Q.3失点をどう受け止めている？
A.実際に0-3でも0-1でも勝ち点を1ポイントも取れなかったことは同じ事実。
Q.3失点をどう受け止めている？
A.実際に0-3でも0-1でも勝ち点を1ポイントも取れなかったことは同じ事実。
その意味では、そこまで1-0でリードできる展開があったなか、それができなかったことがこの結果になった要因だったと思う。
これをやめずに続けていくことが大事になる。
Q.今日の結果を踏まえて、どんなことを次につなげていく？
A.勝ち負けに関係なく、自分たちの課題があるなかで、3バックは落とし込みたいことのひとつだと思っている。
Q.今日の結果を踏まえて、どんなことを次につなげていく？
A.勝ち負けに関係なく、自分たちの課題があるなかで、3バックは落とし込みたいことのひとつだと思っている。
また、もっと試合をコントロールする時間帯であったり、ゲームを読む力を培っていかないといけない。
ひとつ覚えているシーンが、GKに対して自分たちの選手が2人同時にボールを取れない状況で全力で突っ込むところがあったが、そこは試合を読む力が必要になる。
いくつか課題はまだあるが、一つひとつを向上させていくことが大事になる。
準備して来たゲームプランが崩れた時の立て直しが出来ず。
過密日程もあり最後まで維持できず失速。
メンバーの固定が裏目に出たかもしれません。
あまり試合中指示を出していないのか、
若いチームだからなのか、崩れ始めると脆さが出てしまいますね。
監督と岩政コーチが話し合ってるシーンもありましたが
この試合では結果は出せず。
後半はなかなかシュートにもいけなかったので打開策が欲しかった。
最後に
古巣対決の永戸は鹿島の時よりイキイキして見えました。
常本とのマッチアップのシーン割と多かったのかな。
3失点での敗戦。
5連勝で来ただけに悲しい敗戦。
次節に切り替えて連敗は避けて欲しいです。
就任1年目でキャンプも不在だったので
まだまだチーム作りの途中なのかなと思うところが今日は見えました。
勝ってる時には気が付かないこともあると思いますので。
得点無し3失点で敗戦は悔しいですが、
シーズン的には悲観する成績ではないのでバウンスバックに期待です。
ミッドウィークはルヴァンカップ、次節はまた日曜日名古屋戦
勝利を期待です。
それでわ！
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