2022/08/21 Jリーグ 第26節 VS 湘南 A
2022/08/21 Jリーグ 第26節 VS 湘南ベルマーレ A
試合の概要
前半戦での対戦では上田とファン・アラーノのゴールで勝利しているが両者とも夏に移籍
湘南は台風の影響で前節は延期に
連敗中との事
練習中の負傷で常本と林が戦線離脱…
ピトゥカが出場停止
メンバー
ラインナップ
P | No. | NAME |
GK | 1 | クォン・スンテ |
DF | 22 | 広瀬 陸斗 |
5 | 関川 郁万 | |
6 | 三竿 健斗 | |
2 | 安西 幸輝 | |
MF | 35 | 中村 亮太朗 |
14 | 樋口 雄太 | |
33 | 仲間 隼斗 | |
17 | アルトゥール・カイキ | |
FW | 8 | 土居 聖真 |
40 | 鈴木 優磨 | |
SUB | 31 | 沖 悠哉 |
20 | キム・ミンテ | |
16 | 小田 逸稀 | |
11 | 和泉 竜司 | |
34 | 舩橋 佑 | |
9 | エヴェラウド | |
19 | エレケ | |
HC | M2 | 岩政大樹 |
サブスティテュート
time | OUT | IN | |||
46 | 35 | 中村 亮太朗 | ⇄ | 20 | キム・ミンテ |
46 | 8 | 土居 聖真 | ⇄ | 9 | エヴェラウド |
46 | 33 | 仲間 隼斗 | ⇄ | 11 | 和泉 竜司 |
77 | 14 | 樋口 雄太 | ⇄ | 34 | 舩橋 佑 |
83 | 17 | アルトゥール・カイキ | ⇄ | 19 | エレケ |
スコア
1 - 1 △
得点
No. | NAME | min |
9 | エヴェラウド | 59 |
振り返り
前半は湘南の方が球際、プレスも良く鹿島はなかなか攻められない…
攻められる時間が増えるが
0-0で前半終了
HTに3枚替え後半巻き返しをはかります。
一進一退でしたが、
エヴェラウドが起点になり、
樋口に出したボールの折り返しを
エヴェラウドが決めて先制点。
しかし、その後CKから失点…
耐えきれず。
引き分けで試合終了。
試合後監督コメント
岩政大樹
Q.今日の結果をどのように捉えているか?
A.勝ち点3を取りたいところだったが、試合内容から致し方ない結果だったと捉えている。
Q.うまくいかなかった原因は?
A.自分たちと相手、要因は両方あると思う。
まずは相手が徹底してきた背後へのボール。
特にサイドバックの背後へほとんどすべてと言っていいくらいボールを入れてきた。
そこで自分たちが後手に回ったことが一つ。
また、自分たちも前進していきたかったところで、セカンドボールを拾いやすい状況を作る準備をしたつもりだったが、今日の相手と試合の状況により、思った以上にうまくいかなかった。
僕の責任かなと思う。
Q.後半に修正して、先制点を奪うまでは良かったが、勝利につなげられなかった。
Q.後半に修正して、先制点を奪うまでは良かったが、勝利につなげられなかった。
どういった要因があると考えているか?
A.前半から試合に入るにあたって、選手たちにこうすれば相手のゴール前に入っていけるという絵を見せられなかった。
A.前半から試合に入るにあたって、選手たちにこうすれば相手のゴール前に入っていけるという絵を見せられなかった。
その準備の問題だったと思っている。
Q.ハーフタイムに3選手を交代。
Q.ハーフタイムに3選手を交代。
どのような意図で何を変えようとしたか?
A.前半でどちらの陣地にボールがあるかを決めていたのは、自分たちのボールの送り方が相手のようにしていなかったから。
A.前半でどちらの陣地にボールがあるかを決めていたのは、自分たちのボールの送り方が相手のようにしていなかったから。
ゴールを目指すスポーツをしているので、相手は背後を選んできた。
一方、僕たちは、なぜ彼らの前側にボールを入れることを選んでいくのか。
そのための絵を見やすくするために、人の入れ替えを行った。
エヴェラウドという基準ができて、カイキがいて、和泉がランニングするという絵を見せることによって、そこを見てくれるかというところ。
ある程度は期待に応えてくれたと思っている。
Q.前節の福岡戦ではコンビネーションの工夫が見えた。
Q.前節の福岡戦ではコンビネーションの工夫が見えた。
今日の試合でなかなか出なかったのは、もともと狙っていなかったのか、相手に研究されたのか。
どう見ているか?
A.狙いという意味では、福岡戦と比較するよりも、自分たちが突き詰めていきたいところだし、僕たちが抱えている選手たちの能力を考えれば、中央のコンビネーションは当然武器にすべきことだと捉えている。
A.狙いという意味では、福岡戦と比較するよりも、自分たちが突き詰めていきたいところだし、僕たちが抱えている選手たちの能力を考えれば、中央のコンビネーションは当然武器にすべきことだと捉えている。
それが出なかったのは、後ろから持ち出すときの前進がうまくできなかったから。
長いボール、ショートパスどちらもなかなか見出せなかった。前半の途中あたりから、少し右サイドで見えるようになってきて、そこから後半に向けて、少し背後のボールも見えるようになってきて、得点まではまずまずのところで勝ち筋をつけることができた。
まず我慢する時間を作って、我慢をして、少しずつやり方を見つけていくところまでは悪くなかった。
ただ、それで勝ち切れるほど甘い世界ではなかったということ。
Q.得点シーンを見ると狙いが見えた。
Q.得点シーンを見ると狙いが見えた。
選手に伝えたことの再現性についてどのように見ているか?
A.詳しくは言えないが、今週に準備したものと似たようなものが出た。
A.詳しくは言えないが、今週に準備したものと似たようなものが出た。
ただ、それが再現性という言い方であれば、試合のなかでたくさんあったわけではないので、僕のなかでは準備が足りなかったという言い方になる。
Q.データとしても湘南に負けていた。
Q.データとしても湘南に負けていた。
そのあたりを踏まえて、来週の川崎F戦に向けてどう修正していこうと考えているか?
A.別の試合になるので、データは気にしていない。
A.別の試合になるので、データは気にしていない。
おそらく湘南がやってきたことは川崎Fはやってこないと思う。
そこは別物だと思っている。
ただ、攻撃のところで自分たちの絵をそろえるためには、試合に入った瞬間にそろう場合はいいが、そろわないときにどういうきっかけで自分たちが見つけていくのか。
これはまだまだやらないといけないことがあると感じた。
川崎Fは強い相手なので、それが見えるように1週間準備していきたい。
崩せず、守りきれず…
選手交代で流れは少し良くなった気がするが
相手の疲労もあっての事か?
攻め切ったシーンが少なかった試合でした。
鈴木優磨が降りてきて崩しに参加するのはいいと思うけど、
誰がゴールを決めるの?って思った。
エヴェラウドも鈴木優磨ももっとシュートを撃ってほしい。
相手選手の間のスペースでボール受ける、
ディフェンスラインの裏を狙う等メリハリが見たかったです。
最後に
エレケは初出場。
時間も短く良さはわかりませんでしたが強そうでした。
今節も勝ちきれず優勝争いから後退。
ACL圏内もそろそろ気を引き締めなければというところです。
次節は川崎F戦勝利を期待してしてますがどうなるか。
前半戦は岩政監督代行時に対戦して負けてますので是非リベンジを!!
それでわ!
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿