2021/8/28 Jリーグ 第27節 VS横浜FM A
2021/8/28 Jリーグ 第27節 VS横浜FM A
0-2 ◯
メンバー
得点
鹿島:15’ 荒木遼太郎 30' 上田 綺世
横浜F:
振り返り
中2日で2位マリノスとの試合
前半戦は土居のハットトリックもあり勝ちましたが今節はどうでしょうか。
最近マリノスには公式戦で5連勝中ですが、
マリノスは13戦負けなしで好調です。
前半
マリノスがボールを持ち鹿島が受ける形で試合は進む。
沖のキックから上田が競り、
土居が拾って運ぶ、
キレイなクロスから荒木がヘッドで先制点!
マルコスの際どいシュートも枠の外。
鹿島はしっかり相手をサイドに押しやる。
中央は割らせないいい守備。
ロングカウンターでピトゥカが長い距離を運ぶ。
上田が裏に抜け出しGKの股を抜き追加点。
バースデーゴール。
畠中が負傷で交代。
マリノスはCB大変ですな…
そのまま前半は終了。
試合間隔とこの暑さで後半はどうなるか心配ですが…
後半頭大事です。
後半
前半と同様な展開で試合が進む。
マリノスの選手交代で流れが変わりそうなところで鹿島も選手交代。
上田と荒木OUT
エヴェラウドとレオシルバIN
ピンチを迎えるもオフサイドで助かる。
飲水タイムに土居と和泉がOUTで遠藤とカイキIN
最後の交代枠はピトゥカと安西。
安西が左SHへ
オープンな展開になるがスコアは動かず試合終了
試合後 監督コメント
試合は、横浜FMがボールを保持し、われわれが素早い攻撃を狙うという展開になった。ただ、もう少し攻撃の時間を増やしていきたかった。
非常にアグレッシブな攻撃を仕掛けてくる横浜FMに対して、自分たちの時間が多く作れなかった。
一番の狙いは「素早く攻める」という部分だった。
一番の狙いは「素早く攻める」という部分だった。
前半のうちに素晴らしい形から2得点を奪うことができた。
守備では、守ろうとして少しラインが下がってしまう場面もあったが、選手たちが互いに助け合いながら、粘り強く体を張って無失点で終えることができた。
勝ち点3をつかみ取った選手たちに感謝したい。
次はYBCルヴァンカップとなる。
次はYBCルヴァンカップとなる。
いい流れを作り、チームの勢いを大きなものにすることができた。
名古屋戦へ向けてしっかりと準備していきたい。
Q.守備の部分ではどのような狙いを持っていた?
A.相手のセンターバック、ボランチの位置でプレスをかけていきたいという狙いはあった。
Q.守備の部分ではどのような狙いを持っていた?
A.相手のセンターバック、ボランチの位置でプレスをかけていきたいという狙いはあった。
上手くかわされてパスを繋がれた場面もあった。
ただ、その時にどこまでボールを運ばせるかという整理はできていた。
相手の攻撃を限定しながら、ボールを奪って素早く攻めるという部分を狙っていた。
ズルズルラインを下げてしまう場面は少なかった。
全体の距離感はしっかりと維持することができていた。
選手たちがピンチの場面でカバーをするという意識がすごく高かく、チームを指揮していてその意識が見れたことが一番嬉しかった。
Q.失点が少なくなってきている。良くなってきていると感じる部分は?
A.ひとつは、チーム全体の距離感が良くなってきた。
Q.失点が少なくなってきている。良くなってきていると感じる部分は?
A.ひとつは、チーム全体の距離感が良くなってきた。
悪い時は失い方が悪かった。
人数をかけて守るという部分は選手たちも自信を持ってプレーできている。
夏場の連戦ではあるが、一人かわされてもしっかりとカバーに入るという場面が多く見えた。
最後のゴール前のところでも体を張って戦ってくれた。
後半体力的にツラそうな選手も多く的確な交代だったなと思いました。
勝ってるからこその采配ということもありますが次も期待です。
最後に
クリーンシート
シュートは少なかったがマリノスも少なかったかな。
リーグ戦は一応3位に浮上!
次は中3日でYBCルヴァンカップ準々決勝 第1戦またもやアウェーですが…
相手の名古屋は日曜試合なので日程的には少し有利かな。
それでわ!
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