2021/9/11 Jリーグ 第28節 VS福岡 H

0-3 ●

メンバー



得点

鹿島: 
福岡:26' 41' フアンマ デルガド 64' 山岸 祐也

振り返り


無観客試合
ブエノ復帰後初スタメン
林とブエノは初組み合わせ

前半

福岡は守備の強度が高い。
徐々に福岡ペースで試合が進む。
セカンドボールが取れない…

沖が相手選手を倒してしまいPKを与える。
PKポストに当たり救われる。

山岸のシュートも沖がセーブをしなんとか防ぐが防戦一方…

左サイドから崩されて最後はファンマに決められ失点…

なんとなくパスも繋がらず試合は荒れ模様に…

また、左サイドを崩されてまたもやファンマに決められる…
自信を持ってプレーしてる福岡に対して
迷いの見える鹿島

前半は0-2で終了

後半

流れは変わらなそう。
土居のアーリークロスから上田
惜しかった。

和泉と土居を下げてカイキと遠藤を投入。

しかし、また左サイドを崩される…
金森のクロスに山岸のヘッド。
0-3…

ブエノと常本OUT
永戸とエヴェラウドIN
安西がRSB三竿と林CB永戸LSB
中盤はちょっとわからないが…
エヴェラウドと上田の2トップ

最後の交代は
上田とレオシルバ

ピトゥカが熱くなりイエロー

諸々ありながら0-3で敗戦…
シーズンダブルされる…
福岡に2試合連続無得点…
…ダメだな…

試合後 監督コメント

福岡の勢いにやられた。
なかなか自分たちのゲームにできなかった。
ルヴァンカップから切り替えて準備してきたつもりだったが、現状を変えるもうひとつのエネルギーを出すことができなかった。
そのあたりをもう一度立て直して、次の試合に臨みたい。

Q.いつもと違った組み合わせとなったDF陣の評価は?

A.準備はしたつもりだったが、彼らだけの責任ではない。
細かい部分を言えばいろいろあるが、そのなかで前向きにやってくれていたと思っている。

Q.次への切り替えのなかで大事な部分は?

A.今は終わったばかりなのですべてを挙げることができないが、一番は元気がなくてはいけない。
相手の方が元気だった。
もちろん相手がリードしていたこともあると思うが、もう一度、われわれにゴールが転がり込むように、そして、失点しないようにしていく。

Q.試合前、選手が変わっても基準は変えたくないと話していた。
基準ができていなかったのか、相手が基準を上回ってきたのか、どちらの印象が強かった?

A.両方の部分。
先ほども言った通り、福岡に勢いがあった。
やることに迷いがなかった。連勝をしていて、試合の間隔があいたなかでしっかり落とし込みをしていた。
ゴールに迫るところで自信を持っていた。
われわれがその勢いを引き出してしまったところがあったと思っている。
そこは確認しなければいけない。
少し受けに回った部分があった。

前半を見てて後半頭から選手変えるかなと思ったけどそのままでしたね。
前半見ててあのままで逆転勝利は想像出来なっかたけど…

最後に


タイトルを1つ失った後だったのでよいリアクション見たかっただけに残念です。
福岡がいい試合をしてたというのがありますが。
前半戦での負けが活きてなかったな。
ここからG大阪・川崎に続きます。
大丈夫か?

それでわ!