2021/9/18 Jリーグ 第29節 VSG大阪 H

試合の概要


残り10試合のリーグ戦
前節は3失点で福岡に敗戦

相手は不調のG大阪
鹿島もG大阪も前節はお互い3失点。

G大阪はしばらくカシマスタジアムで勝ってないそうです。
昌子源は帯同してないそうです。

広瀬とアラーノと関川が久しぶりのスタメン

メンバー


スターティングラインナップ



サブスティテュート


67’:11 和泉竜司 → 27 松村優太  
67’:13荒木遼太郎 → 8 土居聖真
80’:7 ファン アラーノ → 17アルトゥール カイキ
80’:18 上田綺世 → 9エヴェラウド
90’:2 安西幸輝 → 14 永戸勝也

スコア


3-1 ◯

得点


鹿島:52' 上田 綺世 60' ファン アラーノ 73' 土居 聖真
G大阪:

振り返り


前半攻めてたけれど得点できず、
ガンバにも攻められて無いが。


後半立ち上がりに先制点を取る事が出来た。
その後しっかり追加点をあげるが、
PKを与えて失点。
そのままスコアは動かないで試合終了。

3-1で勝利

試合後 監督コメント

エネルギー、パワーを持って入りたいと話していたなかで、前半から選手たちはそのパワーを出してくれていたと思う。
しかし、多少の単調さがあった。
お互いに勝ちがないチーム同士で、出しているパワーが空回りしている部分があったと思う。

ただ、「このままでは難しい」とハーフタイムに話し、後半のピッチへと送り出した。
立ち上がりのところから相手を押し込み、ボックスのなかに入っていくことにエネルギーを使えるようになった。
その流れから、先制点を取れた。

点をとってからは相手も前に出てきて、われわれも前に出やすくなったところもあるが、やはり公式戦3試合で点を取れていなかったこともあり、1点目が取れるまでは重さや固さがあったと改めて思う。
1点をとってからいろいろな意味で、攻撃のアイデアが出てきたり、タイミングが合う機会が増えたと感じている。
そこを次のゲームにつなげていきたいと思う。

本来であれば3-0で終わりたかったが、そこは反省すべきところとして、現状を受け入れて、次の相手である川崎F相手に持っているものをすべてぶつけていく。
今日と同じようにファン・サポーターの皆さんと一緒に喜べるように頑張りたい。

Q.前節から4選手を入れ替えた。どのような狙いがあった?

A.相手との噛み合わせも含め、狙いを持ったなかでエネルギーを持っていた選手。
点が取れていないなかで、重苦しさや固さがあったと思うので、そこにもうひとつおもいきりというか、ダメでも何度でもチャレンジして風穴を開けに行くエネルギーがある選手に変更するという狙いがあった。

Q.今日で元気を取り戻したと考える?

A.抽象的な話になるが、観ている人がパワーを感じるような勝利やゴールに向かってより前へのエネルギーを感じられるように準備してきたつもり。
それでも重さはあったと思う。
ただ、この世界は1点や1勝がチームにとって大きなエネルギーになる。
これをいい方向へと繋げていけるようにしていく。
すぐにゲームがあるが、そこでそのエネルギーを使っていきたい。

最初スタメンを見た時ちょっと首を傾げましたがお見事でした。
前半攻め込んでましたが得点を取れなくて不安でしたが、
FWが得点を取れるのはいいですね!

最後に


3得点で快勝でしたが、クリーンシートならず。
鹿島はシュート23本14枠内
G大阪は枠内シュートはPKのみ
関川はPKを与えてしまったが
広瀬とアラーノは久しぶりに出てしっかり得点に絡みましたな!
アラーノの裏への動きとても良かった。
運動量も多いし!

エヴェラウドはネット揺らしたけどオフサイドの判定。
ゴールが遠いね…
松村はボールの失い方悪いな…
カウンターの起点になっちゃうよ…

次はミッドウィーク川崎戦
川崎は主力の移籍もあったしいかがなものかな。
最近は負けてるけど楽しみです。

それでわ!