2021/8/18 天皇杯 ラウンド16 VS長崎
2021/8/18 天皇杯 ラウンド16 VS長崎
1-3 ◯
メンバー
得点
鹿島:50' アルトゥール カイキ 60’ エヴェラウド 74' 林 尚輝
長崎:7’毎熊 晟矢
振り返り感想
中2日で長崎まで遠征。天候も良くない中での試合
安西が復帰後初スタメン。
徳島戦からはスタメン8人の入れ替え。
前半早い時間にあっさりと先制点を許し前半終了間際にもピンチを迎えるがなんとか防いで前半を折り返す。
雷の影響によりハーフタイムで一時試合が中断する。
後半開始早々にカイキのゴールで同点に追いつき、エヴェラウドの逆転ゴール、林の追加点で、3-1で勝利。
これでベスト8。
試合後 監督コメント
失点の場面もそうだったが、斜めへのロングボールを徹底していて、押し込まれる時間も多くあった。その狙いによって、われわれが間延びしてしまった。
途中からわれわれの時間を作ることができたが、間延びしたことで、いい攻撃ができなかった。
後半は、中断を挟んだ形となったので、その間にわれわれの戦い方の確認ができた。
後半は、中断を挟んだ形となったので、その間にわれわれの戦い方の確認ができた。
選手たちもお互いにコミュニケーションを取ってくれた。
それもあり、立ち上がりから自分たちの時間を作り、コンパクトさも出すことができていた。
それが同点や逆転へとつながった。
終盤は雨でピッチ状態が悪く、ボールが止まってしまうような状況だったが、その中でも粘り強く戦ってくれた。
この勝ちを次のラウンドにもつなげていく。
終盤は雨でピッチ状態が悪く、ボールが止まってしまうような状況だったが、その中でも粘り強く戦ってくれた。
この勝ちを次のラウンドにもつなげていく。
またすぐリーグ戦があるので、そこにも繋がる勝利となった。
Q.ハーフタイムはどの部分を修正した?
A.サイド深くまで入っていってほしいと要求した。
Q.ハーフタイムはどの部分を修正した?
A.サイド深くまで入っていってほしいと要求した。
サイドを使うことはできていたが、中央から仕掛けることが多く、相手のカウンターも増えていた。
サイドからの攻撃では分があると思っていたので、われわれがサイドからいい形でクロスを上げていこうという話をした。
Q.中断中に選手たちへかけた言葉は?
A.特別、言葉をかけたということはない。
Q.中断中に選手たちへかけた言葉は?
A.特別、言葉をかけたということはない。
前半はリードされて上手くいっていなかった。
時間ができたことで、お互いでコミュニケーションを取って確認することができ、選手たち自身も落ち着くことができた。
ベンチメンバーからも意見をもらったりとチーム全体で勝利を掴むことができたと感じている。
あっけなく先制されて不安を覚えたが後半逆転勝利。
後半開始前の中断がいい方向に転がったかな。
過密日程ですし相馬監督のメンバー選考次も気になります。
最後に
タイトルに向けて一歩前進。
相手はJ2ですが先制されたりとヒヤッとしましたが最後は3点とっての勝利。
しかし、後半は雨もすごく帰りも長距離移動…
また、中二日でアウェイ神戸戦。
積極補強の神戸ですが大迫と武藤は間に合わなそうとのこと。
リーグ戦でも上位キープに期待です!!!
それでは
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