2022/07/02 Jリーグ 第19節 VS 柏レイソル A



試合の概要



勝点30で5位につける柏と対戦。
勝ち点差4の上位対決。

上田の海外移籍が発表された。
現在リーグ得点王だったし、
リーグ最高の2トップと言われてただけに残念。
その分FW陣には更なる期待がかかります。

去年は1勝1敗柏のホームで負けてます。
今年はホームで岩政コーチの指揮の時1-0で勝利

仲間は古巣対戦

天皇杯を含め5連戦のスタートです。

メンバー


ラインナップ


PNo.NAME
GK1クォン・スンテ
DF32常本 佳吾
　20キム・ミンテ
　5関川 郁万
　22広瀬 陸斗　
MF6三竿 健斗
　14樋口 雄太
　2安西 幸輝
　33仲間 隼斗
FW8土居 聖真
　40鈴木 優磨
SUB31沖 悠哉
　23林 尚輝
　21ディエゴ・ピトゥカ
　34舩橋 佑
　11和泉 竜司
　17アルトゥール・カイキ
　9エヴェラウド
HCMレネ・ヴァイラー

サブスティテュート


time　OUT　　IN
462安西 幸輝⇄17アルトゥール・カイキ
598土居 聖真⇄11和泉 竜司
5933仲間 隼斗⇄21ディエゴ・ピトゥカ
7414樋口 雄太⇄9エヴェラウド
7922広瀬 陸斗⇄34舩橋 佑

スコア


1 - 2  ◯

得点


No.NAMEmin
20キム・ミンテ45+2
9エヴェラウド82(P)

振り返り


意外なスタメンでスタート
LSBは広瀬、CBミンテ、中盤底に三竿、RMFに安西、土居がFWでスタート

開始直後に押し込まれるが徐々に五分五分へ
盛り返してきた前半終盤
CKからキム・ミンテのヘッダーで先制！

後半お互いにメンバーを早めに交代
途中出場の武藤に決められて同点

柏ペースで試合が進むが
鈴木優磨が上島に倒されPK獲得

エヴェラウドがGKに触られながらも決めて逆点

この後は最後まで守り抜き勝利。


試合後監督コメント


レネ ヴァイラー 

Qアウェイでの勝ち点3。
選手たちをどのように評価している？

A.アウェイで強敵相手に勝利を収めることができて、嬉しく思っている。
綺世が抜けたが、チームが一丸となって戦った結果、2ゴールを決めることができた。

Q.選手を代えたあとに戦い方を変えたように見えた。
どのような狙いを持っていた？

A.プランは非常にシンプルなものだった。
その中でポジションを入れ替えた時に、しっかりと自分のプレーを遂行するということをどの選手にも求めている。
その求めていることを選手たちはピッチで表現してくれたと思っている。

Q.今後、この暑さの中でどのように戦っていく？

A.相手も同じ状況。
その中で自分たちは選手を入れ替えながらやっていく。
その中でシステムを変えたり、戦い方を変えて工夫しながらやっていく。
課題となる部分を修正して戦っていきたい。

Q.安西選手をサイドハーフで起用したが、それは守備を意識しての起用だったのか。

A.幸輝の運動量を活かしていこうと思っていた。
陸斗やツネも良いプレーをしてくれていたので、自分たちのオプションが増えたと思っている。

暑さもあり、連戦もあるのでメンバー選考が意外でした。
ここからは本当に総力戦になりそうですね。

満員のスタジアムで激しい見応えのある試合でした。 
セットプレーで2得点 
3バックのチームになかなか流れの中で得点が取れませんね… 
土居は決定機決め切りたかったですね。 

ただし、勝ち点3獲得。 
それが一番大事です。 


最後に


ミンテが加入後公式戦初ゴール
エヴェラウドが今季リーグ戦初ゴール

勝ち点3獲得で2位キープ
ここから過密日程5連戦
次は中3日ミッドウィークC大阪戦
声出し応援運営検証対象試合とのこと！
目指せ連勝。



それでわ！