2022/07/10 Jリーグ 第21節 VS 北海道コンサドーレ札幌 A



試合の概要


中3日のアウェーゲーム
デイゲームですが札幌ドームは空調設備の整っている為暑さの懸念は少ないかな。
前節はお互い3失点。
鹿島は3得点でドローでしたが、
札幌は完敗だったようです。

前回対戦は4-1で完勝、その前も4-0しかしこれは両方ホームゲーム。
直近のアウェーでは2-2の引き分けでした。

前節ドローだっただけに首位に離されないためにも勝利したい。

エヴェラウドが今季初スタメン
鈴木優磨はベンチ外…

キムミンテが古巣対戦
札幌には興梠慎三と西大伍がいます。



メンバー


ラインナップ


PNo.NAME
GK1クォン・スンテ
DF32常本 佳吾
 6三竿 健斗
 20キム・ミンテ
 22広瀬 陸斗
MF14樋口 雄太
 21ディエゴ・ピトゥカ
 11和泉 竜司
 17アルトゥール・カイキ
FW8土居 聖真
 9エヴェラウド
SUB31沖 悠哉
 2安西 幸輝
 5関川 郁万
 16小田 逸稀
 34舩橋 佑
 35中村 亮太朗
 19染野 唯月
HCMレネ・ヴァイラー


サブスティテュート


time OUT  IN
5614樋口 雄太34舩橋 佑
569エヴェラウド2安西 幸輝
758土居 聖真35中村 亮太朗


スコア


0 - 0  △

得点


No.NAMEmin






振り返り



前半は前線にボール収まらず、
シュート1…
後半の巻き返しに期待。


後半も同じ展開で時間が経過…
選手変えてもそこまで変化無し。
シュートシーン見てないんですが…

後半札幌も得点が欲しくなりオープンな展開へ
鹿島もつられて攻勢にでるが…

スコアは動かず試合終了。

試合後監督コメント


レネ ヴァイラー 

Q.なかなかスピードアップができない試合展開となった。
なぜ、このような試合展開となってしまった?

A.得点力という部分は改善していかなければいけない。
エヴェラウドも以前の状態ではない。
長期離脱の後、コンディションを戻していくのは簡単なことではない。

ただ、残りの30分はストライカーが不在の中でもチャンスを多く作ることができていた。
アウェイで難しい状況の中勝ち点1をとれたので、悲観することばかりではないと思っている。

エヴェラウドが90分使えないのはわかっていた筈なのに交代選手の使い方に疑問が…
染野もベンチには居ましたが、
呼ばれたのは中盤の選手でした。
準備してた形だったのかは…

攻められてる時間帯はディフェンスラインがズルズル下りコンパクトな状態が保ててなかった。
奪い所が低くなるのでカウンターも力が無い…
前線に起点がなく攻撃に迫力がありませんでしたね。

後半少しショートパスを使うようになりましたが、
それまではとりあえず蹴るみたいな展開でした。
組み立てて押込む時間帯は少なかったですね。

何にしろシュートしないと得点は生まれ無いわけで…
今日はいわゆる塩試合ってやつでしたね…


最後に


試合終了後サポーターと選手で揉めてましたね。
なんだかなーって思うシーンでした。
三竿の止め方は良かったけど。

まぁ、これだけ安定感が無く見えますが優勝争いをしている訳で…
ピリッとしてない感じもありますが、
監督も自信をもって、ピッチに選手送り出しているのか?と疑問を持ちました。

開幕時に来日出来ず過密日程で擦り合わせもあまり出来てないのかもしれませんがもう後半戦です。
移籍期間もふまえてどうなるか。

次節も下位の神戸戦
リバウンドメンタリティを見せてくれ!

とりあえず次は中2日で天皇杯
ノックアウト方式なので負ければ次はありません!
相手は調子を落としてるG大阪です。

勝利を頼むぞ!

それでわ!