セレッソは前節昨年王者川崎Fに競り勝って5位
後半川崎の強度が落ちてきたところに背後へのボールをだしてセットプレーを獲得していた。

鹿島も夏場の連戦というのもあるが、スタイル的にも後半に強度が落ちてしまう場面があります。
10節のアウェーでの対戦時の様に前半の早い時間帯で得点を奪えるといいのですが。

ミッドウィークの試合なのでお互い前節とメンバー変更がありそうです。

Ｊリーグ公式試合における声出し応援の段階的導入 運営検証試合です。


前半常本が高い位置でボールを受ける機会が多かった。
ボールを持った時サイドだけではなくて、
もう少し内側でもゲームメイク出来れば攻撃の幅が広がりそうでした。

CBのポジショニングが気になりました…
リスク管理というか…
三竿がベンチに下がった後のCBの前のスペースも空いてしまった…

セレッソは途中出場のFWが得点。
鹿島もエヴェラウドが決めましたが…
選手交代した後に明らかに押し込まれてしまいました。

この展開を今シーズンよく見ますね…

修正が難しいところなのか、単純に疲労からなのか？

良い順位にいるだけに下手にイジるのを嫌っているのか？

2点目のシーンのように今年の鹿島のスタイルとしてハマっているところもあるので、

さらに良くなることに期待です。

監督インタビューの時いつもニコニコのヴァイラー監督も今日は納得いってない感じの表情でしたね。

優勝するにはまだまだ課題があるってことですね。