2022/07/16 Jリーグ 第22節 VS ヴィッセル神戸 H



試合の概要


ミッドウィークの天皇杯は快勝

ここリーグ戦5試合は負けなしだが、引き分けが3つ。
神戸は監督交代後4連勝中。
神戸は降格圏。
首位横浜Fに離されないためにも勝利が欲しい。

樋口がメンバー外
大迫が古巣対戦。


メンバー


ラインナップ


PNo.NAME
GK1クォン・スンテ
DF32常本 佳吾
 6三竿 健斗
 20キム・ミンテ
 22広瀬 陸斗
MF35中村 亮太朗
 21ディエゴ・ピトゥカ
 11和泉 竜司
 17アルトゥール・カイキ
FW9エヴェラウド
 40鈴木 優磨
SUB31沖 悠哉
 2安西 幸輝
 5関川 郁万
 16小田 逸稀
 8土居 聖真
 34舩橋 佑
 19染野 唯月
HCMレネ・ヴァイラー


サブスティテュート


time OUT  IN
729エヴェラウド2安西 幸輝
7235中村 亮太朗5関川 郁万
8021ディエゴ・ピトゥカ34舩橋 佑
8017アルトゥール・カイキ8土居 聖真

スコア


1 - 1 △

得点


No.NAMEmin
11和泉 竜司87


振り返り


前半鹿島はチャンスは作っていたが…
決められず。

両チームともミッドウィークに出場した選手は少ないが、
湿度が高い事もあってか動きは重い…

後半出足よく入りましたが、
大迫に決められて先に失点。

キム・ミンテが2枚目のイエローで退場。
1点を追ってるいるなか厳しい状況。

試合終盤広瀬のクロスを優磨が折り返し
和泉が決める!

ピンチを迎えるがスンテのファインセーブ!
最後チャンスもありましたが、
そのまま試合終了。


試合後 監督コメント

レネ ヴァイラー 

Q.序盤はパスをつないでいく狙いを持っているように見えた。
チームとしてやりたいことがどれだけできたと考えている?

A.前半と後半の状況は違ったものになったが、前半はお互いにチャンスを作り、後半は7分に失点。
その直後にレッドカード。
厳しい状況になったが、2失点をして試合が決まるのは良くなかった。
同点に追いつくための得点が必要だったので、そういう意味では選手たち全員が戦って、インテンシティ高くプレーしてくれた。
勝ち点1を取ることができて良かった。

Q.大迫選手にゴールを許した。
どのようなプランで彼を抑えようと考えていた?

A.誰か1人を止めるプランというよりも、神戸というチームと戦うプランを考えていた。
周知の通り、海外でプレー経験のある多くのスター選手がベンチを含めてそろっている。
そのなかで神戸も良い流れで乗り込んできてくれたので、簡単な試合ではないと思っていた。
そのなかで、不利な状況から勝ち点1を取れたのはプラスに捉えている。

珍しくヴァイラー監督がミンテの1枚目のイエローの時に声を荒げました!
優磨も試合後主審と話してましたね。

中村はボールの繋ぎ役としてはいいですが、
守備ポジションと寄せ甘く無いですか…

和泉が良かったですね。
今季リーグ戦初ゴールも決めたし、
前半の動き出しも含めてボール無いところでも相当走ってました。
パスの精度もいいし。

ミンテは自信回復してきたか?
と、思っていた矢先に退場…
関川もピリッとしないだけにCB陣大丈夫か…
ケガから回復した林はまだダメ?
ってか、ブエノは?
三竿を中盤に出来れば強度がもっと上がるのに。
次節ミンテの変わりは誰が入るか。


最後に


数的不利からなんとか追いついたゲーム。 
勝ち点1取れた試合でしたが… 
いくら調子のいい神戸相手だとしても 
降格圏の相手にこの試合は微妙だと思いました。 
優勝争いしていくんですよね?

大迫…ゴール後古巣相手にあんな喜ぶのは意外でした。
まぁ、調子が良いみたいですからね…

この後はEAFF E-1 サッカー選手権後首位の横浜F戦
首位攻防直接対決。 楽しみです。

ちなみにE-1は鹿島からは誰も呼ばれませんでした。
カシマスタジアムだけが選出!
そのままW杯に選出される可能性も低いですし、
疲労がたまらないだけ良かったとしましょう。

それでわ!