2022/06/26 Jリーグ 第18節 VS 名古屋グランパス A



試合の概要



今日から後半戦
ミッドウィークは各地でジャイアントキリングの起きた天皇杯3回戦を3得点快勝
名古屋もPKでの1点で勝ってます。

前回対戦は0-0でドロー
名古屋は今シーズン今のところリーグワースト2位の得点力
鹿島は今節もクリーンシートを維持できるか?

6月とは思えない暑さの中どうなるか。


メンバー


ラインナップ


PNo.NAME
GK1クォン・スンテ
DF22広瀬 陸斗
 6三竿 健斗
 20キム・ミンテ
 2安西 幸輝
MF21ディエゴ・ピトゥカ
 11和泉 竜司
 33仲間 隼斗
 17アルトゥール・カイキ
FW18上田 綺世
 40鈴木 優磨
SUB31沖 悠哉
 5関川 郁万
 32常本 佳吾
 14樋口 雄太
 34舩橋 佑
 8土居 聖真
 9エヴェラウド
HCMレネ・ヴァイラー

サブスティテュート


time OUT  IN
5922広瀬 陸斗32常本 佳吾
5933仲間 隼斗14樋口 雄太
5940鈴木 優磨9エヴェラウド
6521ディエゴ・ピトゥカ33仲間 隼斗
7911和泉 竜司8土居 聖真

スコア


1 - 1  △

得点

No.NAMEmin
33仲間 隼斗33

振り返り


前半
上田のゴールで先制したかと思いましたが、
VARで取り消し…

鈴木優磨は飲水タイム中も抗議してました。

その後仲間らしいゴールで先制!

前半リードで折り返し。


後半
プレスかからず徐々に名古屋に主導権が。

PKにて失点…

鹿島は3枚替えでフレッシュな選手を投入。
強度を上げたいところですが、
押し込まれる展開が続きます。

ピンチもありましたがなんとか凌いでドロー決着。


試合後監督コメント


レネ ヴァイラー 

Q.前半は上手く戦えていたが、後半は勢いを出すことができなかった。
この試合展開をどのように感じている?

A.90分間試合を支配するのは難しいこと。
まだまだ成長途中のチームなので、厳しい試合となった。
後半の立ち上がり、危険ではない状況の場面でPKを与えてしまった。
その後の展開は厳しいものになった。
ただ、全体的に良い試合をしていたと感じている。

Q.交代後も攻撃の狙いが定まっていなかったように感じたが、どのようにとらえている?

A.私はそう感じていない。
少し苦しむ時間帯が多かったが、フレッシュな選手が入ってくれたことによって、チャンスを作ることもできていた。

Q.後半の失点後に運動量が落ちたように見えたが、その部分はどのように感じている?

A.フットボールをしている以上、感情は乗っかってくるものだと思う。
チャンスを作れていない中で失点してしまうと、相手を勢いづかせてしまう。
我々としても、出会い頭に面食らった形となった。
フットボールでは起こりうる現象だと思う。
ただ、その後に立て直して我々のチャンスを作ることができていた。


常本フェイスガードしてましたね。
京都戦の時に接触して出血してたやつでしょうか。
広瀬はイエローカードもらったり守備面では不安定に感じました。
攻撃面は良かったですが。

球際の激しい試合でしたが後半は名古屋の試合でしたね。
90分維持するのは難しいスタイルだとは思ってますが、
夏の連戦しかり研究されてこの後のリーグ戦どのように勝ち切っていくのか
監督の手腕に期待です。
特に今シーズンは短い時間スパンで試合があるので…

よくインタビューで監督が【引き分けが妥当な試合だった】と言っていますが…
上回る試合にして欲しいですね。

最後に


名古屋には今シーズン2引き分け。

押し込まれて間伸びしてカウンター決まらず。
保持して攻めようにも縦パスがなかなか入らず。

VARは…ハンドでしたか?
当たってた?別の視点も見たかったですね。
まあ、当たってたか。

マテウスのPKはあれは止めるの無理ですね…

次節は柏戦
上位対決です。
チケット完売してる注目の一戦。
アウェイですが勝ち点3を期待しましょう!

それでわ!