2021/5/12 Jリーグ 第21節 VS 名古屋 A

0-2 ◯

メンバー





得点

鹿島:32'犬飼智也 86'杉岡大暉
名古屋:

振り返り感想

名古屋がACLの為前倒し開催の試合

ピトゥカがリーグ戦初スタメン。
ピトゥカと永木のダブルボランチ
前節から6人入れ替え
レオシルバ、永戸、白崎はベンチにも居ない

前線からプレスをかける寄せがいい!
ピッチサイドの声がとても響く

前線で小泉のボール回収はいいかも
杉岡はなんとなくゲームにうまく入れてない?
攻めてはいるけどシュートは打ててない。

裏抜けられて決められたかと思ったが、オフサイドディレイ。

なかなかシュートが打てない中この試合はじめてのCK
CKをランゲラクがファンブルし犬飼が詰めて先制!
名古屋けっこう抗議してVARでチェックもゴールの判定。

左サイドの攻撃でマテウスが守備に戻るおかげで名古屋は攻め手が減ってるイメージ
マテウスがイライラしてそう。

前半のうちに柿谷が出場準備中
前半40分で柿谷投入。

攻め込まれるも、しっかり前半はクローズ

後半開始から柿谷がずいぶん下りてボールに貰いに来る。
後半早めに土居と遠藤がOUTで荒木と松村がIN

名古屋は3枚替え
一進一退の状況お互いにあまりシュートまではいけず。

アラーノと上田が交代
上田が入った事でシュートチャンスが増える

ピトゥカ→荒木→松村→上田のいい形

繋いでいい形の崩しから最後は杉岡が冷静にゴール!
いい時間帯で追加点。

名古屋は焦りからかイライラしてる。
ボール関係ないところで三竿が倒されて中谷にイエロー

最後までプレスの強度が落ちなかった。
特に小泉は最後までプレスかけ続けた。

本日の小泉のデータ
走行距離13.1km
スプリント41回
見てても思ったけどすごく走ってるな

試合後 監督コメント


今日は、いつもわれわれを応援してくださるファン・サポーターの皆さんと一緒にスタジアムで戦うことができなかった。ただ、多くの方々がDAZNで応援してくれたと思う。この状況の中でも応援してくださった皆さんに感謝したい。そして、選手たちにも感謝したい。

今シーズン初の3連勝、上位の名古屋へのチャレンジ、前回対戦のリベンジ、この3つを意識して戦おうと話していた。力のすべてを出し切ってプレーしようと選手たちに伝えて、試合へ送り出した。その中で選手たちが持っているものを出してくれた。それによって先制点を取ることができ、終盤に追加点も取ることができた。選手たちが献身的なプレーやチャレンジし続けてくれた。感謝したい。

Q.前節からメンバーを入れ替えた中での勝利。非常に良い状態だと感じるが、監督のはどのように感じている?

A.選手たちがやってくれると信じていた。中2日での試合が続く中で、間違いなく必要になってくるのがアグレッシブさ。この考えのもと、選手をチョイスした。プラスのエネルギーを出している選手や組み合わせの部分を考慮した中での11人だった。自分が想定していた以上のアグレッシブさで戦ってくれた。選手たちを信じて送り出して良かったと感じている。連勝している流れで選手を変えずににリスクを犯さずという考えもあったが、選手たちに「チャレンジしろ」と言っているのに自分自身がチャレンジしないのはどうなのかと思い、今回このような選択をした。また次の試合へ向けて、アグレッシブにチャレンジし続けることができるように準備していく。

少しターンオーバー出来たのかなという印象
土居の疲労はは大丈夫なのかな?前線で身体張ってたけどシュート無かったから少し心配
名古屋はこの試合シュート0と報道されてた。
監督代行のコーチが今日の名古屋は鹿島にどこも勝てて無かったと言ってたのが印象的だった。
次も中2日でVS横浜Fだけど今日成功したからと言ってあんまり大きな変更は怖いな。

最後に

今年も試合数の消化にバラつきはあるけどやっと上位が見えてきたかなというところ
外国籍の選手も徐々にフィットしてという感じ。
ピトゥカはザーゴサッカーの時に獲得した選手だからフィットするか不安だったが
今日の感じだと大丈夫そう。
年齢的にもレオシルバを休ませる機会は増えそうだなと思った。
意外だったのは土居はポストプレイというか割とヘディングで競るのも上手いのね


犬飼バースデーゴール
杉岡は移籍後リーグ戦初ゴール
今季初の3連勝
Jリーグ史上初の通算300試合無失点を達成

目指せ4連勝!!!!