2021/6/20 Jリーグ 第18節 VS 仙台 H

1-1 △

メンバー



得点

鹿島:90+7’ファン アラーノ
仙台:63’西村拓真  

振り返り感想

久しぶりのリーグ戦。

勝てばホーム通算300勝。
仙台にはここ最近5試合勝ち。


前半は主導権を握るも崩しきれない。
ところどころピンチもあり、互角といった展開。
むしろよく守られてるかな?

チャンスはあるのだが決めきれないまま前半は終了。
中盤で不用意なロストが気になるか…

HTはメンバー交代無し

後半も前半同様な形で試合は進む。

仙台は3枚替えで3バックへ?
仙台の交代直後、犬飼が中途半端な対応を西村にさらわれて沖がかわされて失点。

失点直後2枚替え
OUTはレオと荒木でINは小泉と松村

試合が止まってるところで
ピトゥカがマルティノスを突き飛ばしイエロー。

クロスばっかりで攻撃が単調になってる。

土居と白崎が交代

犬飼が西村を倒してイエロー。

得点の匂いを感じさせないまま残り10分
ピトゥカと犬飼OUT
アラーノと林IN

仙台はイケイケムード。
鹿島はパワープレーしか…

怒涛の攻撃?から最後はCKの流れから
アラーノのクロスがそのままゴールイン。

なんとか同点。
そのまま試合は終了。

試合後 監督コメント

試合は仙台の狙い通りになってしまった。われわれとしても、引き込んでボールを奪い早く攻めるフットボールをやってくるだろうと準備していた。そのなかで、前半に攻撃面での迫力を作り出すことができなかった。それに加えてセカンドボールをなかなか拾えず、相手にカウンターのチャンスを多く与えてしまった。後半に修正をして、ゴール前に迫る回数やセカンドボールを回収することも増えた。しかし、先に失点をしてしまい、最終的に苦しい展開となってしまった。

「相手を上回る強度」の部分は、今後の課題。ただ、すぐ次の試合がある。今日とはまたタイプの違う相手。次に向けて準備を進めていきたいと思う。

Q.勝ち点1への評価は?また、選手にはどのような話をした?

A.勝ち点3を狙っていたので、勝ち点1では評価できない。ただ、勝ち点0を1にしたのは、スタジアム全体で勝ち得たものだと思っている。これをさらに価値のあるものにできるのではないかと、そんな話を選手たちにした。

Q.前半はうまくいかなかった。選手たちにどのような指示をした?

A.プレーテンポを上げて、もう少しシンプルに相手ブロックの脇から侵入していこうという話をした。

Q.前半はバックパスが多かったという印象がある?

A.試合前からそうならないようにと意識していた。YBCルヴァンカッププレーオフステージの第2戦でも相手の狙いは同じだった。そのなかで相手の背中に入ること、ゴールを目指す意識が薄れていた。

Q.前半途中に土居選手と荒木選手のポジションを入れ替えた意図は?

A.求めているところと違うところが二人にあった。聖真が真ん中に入ったほうがいいと思い、入れ替わってプレーしてもらった。


相馬監督…
こうなるかもとわかっていたのなら…
やはり引いた相手を崩せない。
ザーゴ監督はこれで解任みたいな感じもあったし、
急に変化は難しいか。
ボランチの2枚はこれが最適解ですか?
三竿はコンディションの問題とかですか?

最後に


後半は相手シュート1本に抑えたが、内容があんまり…
犬飼は最近やられすぎでは?…守備軽い?集中力的なところ?… 

林はリーグ戦デビューおめでとう!

枠内シュート13で1得点だったので、
相手のGKは好セーブ連発だった。
守備も固かったし。
最後はなんとかって感じだったな。

関口は交代で下がる時も味方を鼓舞してた。
鹿島は… そういうとこかな…

22日はU-24のオリンピック代表の発表。
はたして鹿島のメンバーはどうだろか。

次は23日VS大分
大分は降格圏内。
ミッドウィークなのでどんなメンバーで挑むのか?
とりあえず勝たなきゃ上位は見えて来ません!!

それでわ!