2022/05/25 Jリーグ 第15節 VS 鳥栖 H
2022/05/25 Jリーグ 第15節 VS サガン鳥栖 H
試合の概要
中3日の過密日程の中ハードワークが光るサガン鳥栖との対戦
90分強度が持たないと思いますが、
どんな戦いをするのか。
ここ最近鹿島は3バックのチームになかなかプレスがハマらず。
鳥栖とは直近5試合4勝1敗
樋口と小泉、ファンソッコがそれぞれ古巣対戦
垣田はレンタル元なので出場出来ない条件になってます。
森保日本代表監督がスタジアムに来てます。
メンバー
ラインナップ
P | No. | NAME |
GK | 1 | クォン・スンテ |
DF | 32 | 常本 佳吾 |
5 | 関川 郁万 | |
6 | 三竿 健斗 | |
2 | 安西 幸輝 | |
MF | 14 | 樋口 雄太 |
21 | ディエゴ・ピトゥカ | |
11 | 和泉 竜司 | |
17 | アルトゥール・カイキ | |
FW | 18 | 上田 綺世 |
40 | 鈴木 優磨 | |
SUB | 31 | 沖 悠哉 |
15 | ブエノ | |
16 | 小田 逸稀 | |
35 | 中村 亮太朗 | |
7 | ファン・アラーノ | |
8 | 土居 聖真 | |
19 | 染野 唯月 | |
HC | M | レネ・ヴァイラー |
サブスティテュート
time | OUT | IN | |||
81 | 32 | 常本 佳吾 | ⇄ | 8 | 土居 聖真 |
81 | 21 | ディエゴ・ピトゥカ | ⇄ | 7 | ファン・アラーノ |
89 | 2 | 安西 幸輝 | ⇄ | 19 | 染野 唯月 |
89 | 5 | 関川 郁万 | ⇄ | 15 | ブエノ |
スコア
4 - 4 △
得点
No. | NAME | min |
14 | 樋口 雄太 | 52 |
18 | 上田 綺世 | 68 |
8 | 土居 聖真 | 90+2 |
19 | 染野 唯月 | 90+4 |
振り返り
前半開始から鳥栖はガツガツ来てます。
鹿島も縦への早い展開でチャンスは作る。
セットプレーから失点。
さらに小泉の突破から追加点を与えてしまう。
前半は0-2
後半開始直後反撃に行きたいところで小泉に決められてしまう…
セカンドボールへの対応が鳥栖の方が早い。
それでも3分後サイドから崩して樋口が決めようやく1点を返す。
徐々に流れを掴み上田がゴール!
ここから反撃ムード全開に。
鳥栖は守備に重きを置き始める。
鹿島は守備の選手を下げて攻撃の選手を投入。
アディショナルタイムに土居がイコライザー!!
そして、染野が逆点ヘッド!!!!
思わず叫びました。
このまま終わらせれば大逆転勝利のムードでした。
しかし、まさかのコーナーキックから失点…
直後に試合終了。
んー、なんとも言えない。
試合後 監督コメント
レネ ヴァイラーQ.3点差を追いついて得た勝ち点1と評価するのか、最後に追いつかれて勝ち点2を失ったと評価するのか。
A.今は評価について気持ちとして表しにくいが、0-3から92分で同点に追いつき、94分に勝ち越して勝てる試合だったと思うが、最後に追いつかれてしまった。
観ている人にとってはすごく面白い展開だったのではないかと思う。
いろんな要素があると思うが、審判の最後の笛が鳴るまでは続くもの。
残念ながら最後に点を決めたのが我々ではなかったことに複雑な気持ちがある。
Q.今後につながる部分は?
A.すべての試合が選手たちにとって教訓になる。
Q.今後につながる部分は?
A.すべての試合が選手たちにとって教訓になる。
最後にセットプレー2本が立て続けにあるということも、ピッチでは起こりうること。
ただ、時間が経って分析をしようと思うが、0-3から追いついたことは良かったことだし、それが教訓になると思う。
Q.強度の高い前節の浦和戦からメンバーを変えなかった理由は?
A.試合を通して内部で見ていることと外から見ていることでは違うものがある。
Q.強度の高い前節の浦和戦からメンバーを変えなかった理由は?
A.試合を通して内部で見ていることと外から見ていることでは違うものがある。
自分が感じていたものとしては良い流れがあったので選手を変えなかった。
交代枠が5つあるのはあくまで選択肢なので、タイミングを含めて使わないといけないことではない。
言葉で表すのは難しいかなと思う。
Q.3失点の原因についてどう考えている?
A.最初の15分から20分に関しては良い入りができた。
Q.3失点の原因についてどう考えている?
A.最初の15分から20分に関しては良い入りができた。
ただ、その後にコーナーキックを含めて、立て続けに2失点。
自分たちとしても良い流れの中だったのでショックはあった。
後半立ち上がりに3失点目となったが、それを踏まえてネガティブな面ではなくポジティブな面を見て、前を向くだけだと考えている。
前半から後半頭まではギアが完全に鳥栖のが上に感じる展開。
0-3から一時は逆点した試合。
滅多に見れない展開の試合でした。
最後追いつかれさえしなければ…
珍しく交代選手が結果を出した試合でした。
染野はヒーローになれそうだったのに…。
前節も監督は良い試合と言ってましたがドロー
今節も…内容は違えどドロー
首位のチームに何言ってんだと言われそうですが、
やっぱり勝利がみたいです。
最後のCKスンテのポジション…
なんかスンテあの感じよく見る気がします。
最後は足も痛そうにしてたけど、今年はスンテで行くのかな?
最後に
両チームで8ゴールの生まれた試合
0-3からひっくり返した試合
最後劇的な幕切な試合
両チームから古巣への恩返し弾の出た試合
いろんなことがありすごい試合でした。
樋口は加入後リーグ戦初得点。
土居今季リーグ戦初ゴール&リーグ戦通算50ゴール。
樋口は加入後リーグ戦初得点。
土居今季リーグ戦初ゴール&リーグ戦通算50ゴール。
染野J1初ゴール。
ちなみに、小泉も移籍後初ゴールとの事。
勝ててればなお良かったですが、
勝ち点1追加した事で首位浮上。ちなみに、小泉も移籍後初ゴールとの事。
勝ててればなお良かったですが、
日程の事もあり、ミッドウィーク開催で
なかなかハードな試合でしたが次もスタメンは変わらないのか?
今日みたいに交代選手が活躍すれば変わってくるのかな?
海外ではシーズン終了して6月から移籍期間になります。
鹿島にも海外へ移籍の噂の選手もいるので
もっとポジション争いが盛んになって欲しいですね。
次は週末日曜日。
リーグ戦でVS FC東京
次節こそ勝ち点3で首位キープを!!
それでわ!
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