2022/05/29 Jリーグ 第16節 VS FC東京 A



試合の概要


首位で迎えるアウェーゲーム
鹿島は2試合連続のドロー中

お互いに今シーズンから新指揮官

中3日の過密日程の中
東京は気温30℃とも…

直近5試合の対戦は4勝1分

鹿島は最近は先発固定でしたが前節より2人先発を変更。

FC東京は海外への移籍を発表した日本代表SB小川?が先発。
話題の高卒ルーキー松木も先発。

メンバー


ラインナップ


PNo.NAME
GK1クォン・スンテ
DF32常本 佳吾
 15ブエノ 
 6三竿 健斗
 2安西 幸輝
MF14樋口 雄太
 21ディエゴ・ピトゥカ
 7ファン・アラーノ
 17アルトゥール・カイキ
FW18上田 綺世
 40鈴木 優磨
SUB31沖 悠哉
 22広瀬 陸斗
 5関川 郁万
 8土居 聖真
 11和泉 竜司
 34舩橋 佑
 19染野 唯月
HCMレネ・ヴァイラー

サブスティテュート


time OUT  IN
537ファン・アラーノ11和泉 竜司
7121ディエゴ・ピトゥカ8土居 聖真
862安西 幸輝19染野 唯月
866三竿 健斗5関川 郁万

スコア


3 - 1  ●

得点


No.NAMEmin
18上田 綺世54

振り返り



久しぶりに飲水タイムみました。
それだけ暑いということですね。
飲水タイムまでは五分五分の試合。
その後前節同様2失点…

後半立ち上がりにブエノがPKを与えて
PK決められて失点。

しかし、すぐさま上田が得点し反撃。

FC東京にうまく試合をコントロールされる。
選手交代するも推進力も強度も無く…

そのまま試合終了。

前節のような展開だっただけに期待しましたが、
毎試合3失点は取り返せませんね。

試合後監督コメント


レネ ヴァイラー 

Q.前半の飲水タイムまではいいペースだったが、そこから崩れてしまった。
その原因は?

A.簡単に失点してしまった。
そこが原因だと思う。
守備に関して、これから改善していかなければいけない。
DFラインの選手だけではなく、チーム全体で守備の部分を改善していきたい。

Q.失点の場面からトーンダウンしてしまったように見えた。
その原因は?

A.立ち上がりは良い形で試合に入ったが、そのいい流れを続けていくということが大事になってくる。
失点のあと、それを続けていくという意識が少なかった。
その意識がチームとして今は足りないと感じている。
そこは自分たちで改善していかなければいけないところ。

Q.2試合で7失点。
この結果をどのように受け止めている?

A.その点に関しては、皆さんも感じている通り、失点が多い。
ただ、それだけ。

Q.関川選手ではなく、ブエノ選手を起用した理由は?

A.我々のチーム全員が、良いCB。
数多く試合をこなしていく中で、CBを代える必要があった。
フレッシュな選手は多くいる。
その選手たちがプレーする時間が必要になってくる。

Q.Jリーグはここから2週間の中断期間に入る。
ここまでのJリーグの印象は?
また、これから改善していきたい部分は?

A.2週間、リーグ戦が中断することは、我々にとって良い時間となる。
苦しい試合が続いていたので、立て直していく時間となる。
順位も良いところにいると感じている。
この期間は、改善しなければいけない部分を改善していく良い時間となる。



先発メンバーを変更しましたが結果は敗戦。
強度の高い試合と言われてましたが…
結果は3失点。
失点シーンはあっという間というか簡単にやられた感じでした。

飲水タイムに選手に指示してを出すのではなく、
コーチ陣でミーティングしていたのがなんとなく
上手くいって無いのかなという感じがしました。

負ける試合は大量失点が多い。
失点した後はリスクをおって攻めていくからなのかもしれませんが…


最後に

リーグ戦3試合勝ち無し…

失点が多すぎる…
今シーズンここまで22失点。
トップハーフでは一番失点してます。
得点はリーグ2位。
せっかく得点を取れてるので失点さえ減れば。


他会場で川崎が負けてましたが、
マリノスが勝ったので首位陥落。
まぁ、最後に首位ならいいのですが…

上田は今期10得点目。
今シーズンはコンスタントに出場出来て得点を重ねています。
FKも蹴ってましたね。
代表戦でケガ等無いことを祈ります。

代表戦ウィークの為リーグ戦はお休みです。
しかし、中2日で天皇杯。
相手は新潟医療福祉大。
天皇杯初戦は毎年苦戦しますが今年はどうでしょうか。

上田は代表戦なので変わる選手はチャンスを掴めるか。

それでわ!