2022/03/11 Jリーグ 第4節 VS 神戸 A
2022/03/11 Jリーグ 第4節 VS ヴィッセル神戸 A
試合の概要
前節は今シーズン初のクリーンシート
今節からムルジャコーチが合流
監督は合流前なので引き続き岩政監督代行
神戸はクラブワーストタイの開幕5試合未勝利
去年の対戦成績は1敗1分
鹿島は前日10にトップチームの選手3人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定
新型コロナウイルスの陽性者3人と濃厚接触者1人が登録不可
今シーズン初の金曜日のナイトゲームです!
スタンドには森安代表監督の姿もありました。
メンバー
ラインナップ
P | No. | NAME |
GK | 1 | クォン・スンテ |
DF | 32 | 常本 佳吾 |
15 | ブエノ | |
6 | 三竿 健斗 | |
2 | 安西 幸輝 | |
MF | 14 | 樋口 雄太 |
21 | ディエゴ・ピトゥカ | |
10 | 荒木 遼太郎 | |
8 | 土居 聖真 | |
FW | 18 | 上田 綺世 |
40 | 鈴木 優磨 | |
SUB | 31 | 沖 悠哉 |
20 | キム・ミンテ | |
7 | ファン・アラーノ | |
11 | 和泉 竜司 | |
33 | 仲間 隼斗 | |
35 | 中村 亮太朗 | |
19 | 染野 唯月 | |
HC | A | 岩政大樹 |
監督不在の為 岩政コーチが監督代行です。
サブスティテュート
time | OUT | IN | |||
51 | 14 | 樋口 雄太 | ⇄ | 35 | 中村 亮太朗 |
71 | 40 | 鈴木 優磨 | ⇄ | 19 | 染野 唯月 |
71 | 10 | 荒木 遼太郎 | ⇄ | 33 | 仲間 隼斗 |
83 | 8 | 土居 聖真 | ⇄ | 11 | 和泉 竜司 |
83 | 18 | 上田 綺世 | ⇄ | 7 | ファン・アラーノ |
スコア
0 - 2 ◯
得点
No. | NAME | min |
6 | 三竿 健斗 | 7 |
40 | 鈴木 優磨 | 51 |
振り返り
久しぶりのブエノ
メンバーを見た時は驚きました。
大迫はメンバー外なので古巣対戦はまたも実現せず。
最初は上田をトップに鈴木優磨が左にトップ下に荒木
荒木にボールが入らなくなり上田と鈴木の2TOPと
大迫はメンバー外なので古巣対戦はまたも実現せず。
最初は上田をトップに鈴木優磨が左にトップ下に荒木
荒木にボールが入らなくなり上田と鈴木の2TOPと
時間帯によって立ち位置を変えてました。
攻撃はシンプルに前へ
セットプレーの流れで早い時間で先制出来たこともあり
攻撃はシンプルに前へ
セットプレーの流れで早い時間で先制出来たこともあり
出足は鈍い感じでした。
ガツガツプレスに行くわけでは無いですが
ガツガツプレスに行くわけでは無いですが
固い守備で相手の組み立ては許しませんでした。
後半も前半同様の展開でしたが追加点も奪えて
クリーンシートでの勝利
しっかりチャレンジする守備でクリーンシートでしたが
カードが結構出ました。
ファールも多くなってしまいました。
もう少し敵陣でボール保持をする時間帯を持って
バランスを取ることも必要ですね。
神戸も最後はなりふり構わず攻めて来ましたが
しっかりと守りきれました。
本当に槙野FWやるんですね。
早い時間での先制点につきますね。
今節も上田惜しいシーンが多かったので
次節に期待大です。
試合後 監督コメント
それを達成することができて非常に良かった。
監督へチームを引き渡す前に2連勝するということも達成することができた。
ファン・サポーターの皆さんがここまで新米コーチの僕を支えてくださった。
感謝している。
試合は、開始早々に得点を取ることができたが、そのゴールがチームの足取りを重くしてしまったと感じている。
試合は、開始早々に得点を取ることができたが、そのゴールがチームの足取りを重くしてしまったと感じている。
前半は自分たちの狙っていた形を作れなかった。
後半は攻守どちらも修正をかけて臨んだ。
ある程度自分たちがコントロールできていた。
選手たちが神戸戦の勝ち方というものをしっかりと見つけながら戦ってくれた。
選手たちが神戸戦の勝ち方というものをしっかりと見つけながら戦ってくれた。
それが勝利へとつながった。
Q.両CBの評価は?
A.健斗に関しては、キャンプからボランチとCBどちらもできるように調整してもらっていた。最初は苦労していたが、徐々にフィットしていき、十分CBでも任せることができる選手だというパフォーマンスを見せてくれた。
この試合は早い段階から健斗をCBで使おうと決めていた。
Q.両CBの評価は?
A.健斗に関しては、キャンプからボランチとCBどちらもできるように調整してもらっていた。最初は苦労していたが、徐々にフィットしていき、十分CBでも任せることができる選手だというパフォーマンスを見せてくれた。
この試合は早い段階から健斗をCBで使おうと決めていた。
そのぐらい健斗のことを信頼している。
健斗がいることでチームに安心感を与えてくれていた。
今日はゴールだけではなく、全体のマネジメントという部分でも助けられた。
ブエノに関しては、コンディションを上げていくのに少し時間がかかったが、ここ数週間は良い状態でトレーニングができていたので、神戸戦か大分戦でいこうという話はしていた。
ブエノに関しては、コンディションを上げていくのに少し時間がかかったが、ここ数週間は良い状態でトレーニングができていたので、神戸戦か大分戦でいこうという話はしていた。
今回の試合で起用したが、非常に良いパフォーマンスだった。
「ブエノの人生においてひとつの大きなチャンスだ」という話を試合前にしていた。
そのチャンスをしっかりとつかみ取った。
ここからさらにCBの競争が熾烈になってくる。
ここからさらにCBの競争が熾烈になってくる。
その状況を作ることができた。
無失点に抑えたことだけではなく、2人のパフォーマンスも非常に素晴らしかった。
Q.2点目を決めた優磨選手が自分のもとへ走ってきた時、どのような感情を抱いた?
A.リーグ戦ではここが僕の一区切りだと試合前に話していたし、しっかりと連勝をして締めくくりたいとも話していた。
Q.2点目を決めた優磨選手が自分のもとへ走ってきた時、どのような感情を抱いた?
A.リーグ戦ではここが僕の一区切りだと試合前に話していたし、しっかりと連勝をして締めくくりたいとも話していた。
それに対して選手みんなが応えてくれた。
僕への接し方は難しかったと思う。
その中でもみんなが僕についてきてくれて、ひとつにまとまり、フットボールを楽しんでくれた。
その集大成が今日の勝利へとつながった。
指導者として非常に嬉しい瞬間だった。
Q.レネ監督が来日できない中、指揮を執ったのは短い期間だったが、チームは成長できたと感じている?
A.まだまだ。
Q.レネ監督が来日できない中、指揮を執ったのは短い期間だったが、チームは成長できたと感じている?
A.まだまだ。
今日の試合を観ていても、もっと自信を持って相手のプレッシャーを外してプレーしていけるようにやっていかなければいけない。
ただ、選手たちが新しいフットボールに対して、非常に前向きに取り組み、楽しんでくれて、僕の言葉を理解してくれた。
気合を入れて、毎日取り組んでくれた。
チームの一体感は作ることができたと感じている。
前節からCB両方とRSBが変更
DFラインがだいぶ変更ありましたがクリーンシート継続
ブエノはチャンスをモノに出来たのではないかと思います。
林は負傷中ですしまた出場機会があるかもしれません。
前半終了時に何かを考える岩政コーチ
なんか雰囲気を感じました。
樋口は交代告げられた時驚いているように見えました。
カードを貰っていたからの交代ですかね?
監督合流しますがキャンプのように時間が取れない中
戦術の落とし込みどうなっていくのでしょうか。
レネ・ヴァイラー監督はチーム作りが早いとの事で
あまり心配はしてないですが…
最後に
好調を維持してますね。
次の試合はミッドウィークのルヴァンカップ
延期になっていた大分戦またアウェー戦です。
これが岩政監督代行は一区切りとのことで是非勝利してもらいたい。
リーグ戦もメンバー含め
ヴァイラー監督も合流してどうなるか楽しみです。
それでわ!
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