2022/02/19 Jリーグ 第1節 VS G大阪 A
2022/02/19 Jリーグ 第1節 VS G大阪 A
試合の概要
2022年シーズン開幕戦
監督不在、PSMでの初の水戸への敗戦なドキドキな開幕戦!
岩政大樹監督代行が指揮をとります。
開幕戦の勝利は2016年が最後
その時の相手もG大阪で決勝点は鈴木優磨でした。
ガンバは開幕戦ホームで8連敗中
片野坂監督になってどんなサッカーをしてくるか、
2019年の開幕戦では大分を率いて鹿島に勝利していました。
メンバーも変わり攻撃陣への期待と守備的選手層の不安は有りますが今年こそスタートダッシュを決めてタイトル争いを制して欲しいです。
メンバー
ラインナップ
P | No. | NAME |
GK | 1 | クォン・スンテ |
DF | 32 | 常本 佳吾 |
20 | キム・ミンテ | |
5 | 関川 郁万 | |
2 | 安西 幸輝 | |
MF | 14 | 樋口 雄太 |
21 | ディエゴ・ピトゥカ | |
8 | 土居 聖真 | |
10 | 荒木 遼太郎 | |
FW | 40 | 鈴木 優磨 |
18 | 上田 綺世 | |
SUB | 31 | 沖 悠哉 |
22 | 広瀬 陸斗 | |
6 | 三竿 健斗 | |
11 | 和泉 竜司 | |
33 | 仲間 隼斗 | |
9 | エヴェラウド | |
19 | 染野 唯月 | |
HC | A | 岩政大樹 |
監督不在の為 岩政コーチが監督代行です。
サブスティテュート
time | OUT | IN | |||
46 | 5 | 関川 郁万 | ⇄ | 6 | 三竿 健斗 |
82 | 8 | 土居 聖真 | ⇄ | 33 | 仲間 隼斗 |
82 | 18 | 上田 綺世 | ⇄ | 9 | エヴェラウド |
82 | 40 | 鈴木 優磨 | ⇄ | 19 | 染野 唯月 |
92 | 10 | 荒木 遼太郎 | ⇄ | 11 | 和泉 竜司 |
92 | 32 | 常本 佳吾 | ⇄ | 22 | 広瀬 陸斗 |
※46分の交代は脳震盪の疑いの為
スコア
1 - 3 ◯
得点
No. | NAME | min |
18 | 上田 綺世 | 20' 66' |
40 | 鈴木 優磨 | 30' |
振り返り
G大阪に退場者出るまでは白熱のゲーム展開でした。
トドメの3点目も取ることが出来たのも収穫かな。
両チームとも強度の高い感じでした。
パトリックの退場のシーンに関しては多分荒れるだろうな…
鈴木優磨にしても審判にしても…
鈴木優磨、樋口の新加入選手の献身性はとても良かったです。
鈴木が繋げるところに居てくれるお陰で 上田が得点に直結する動きに専念
土居の負担も減る
樋口の動きも良くいいポジショニング運動量で
ピトゥカも助かってそう鈴木優磨を左に出して荒木が中央への形など
幅も広がってました。
戦術面でもプレスの出足も早く奪還後の推進力もみれました。
開幕戦からストーミングがみられました。
2点目は顕著にその形が出ていました。
上田はハットトリックのチャンスもあった
土居も得点のニオイがしてただけにもっと早く試合を決めれた気もした試合だった事も確かかな。
荒木もサイドにいた時よりトップ下の形の方が活躍してた。
鈴木優磨と上田の2TOPが良かっただけに
荒木がサイドでも同じくらい活躍するとカタチ的にいいんですが…
まだ開幕戦なので贅沢な事は言えないので
とりあえずは勝利を祝いましょう!
皆さんがいろんな思いを届けてくださった。
CBの控えがいなかったですが、
試合後 監督コメント
コーチ:岩政 大樹皆さんがいろんな思いを届けてくださった。
その思いに応えることができて良かった。
選手たちが素晴らしい戦いをしてくれたことがすべて。
個人個人のタスクもこなし、懸命に戦ってくれた。
チーム全員で戦うという意識が見られて、選手たちがかっこよく見えた。
Q.後半、フォーメーションを変えた意図は?
A.相手が一人少ない状況でそのままのフォーメーションでも良かったが、すぐに相手に致命傷を負わせたいと思い、荒木と優磨のポジションを変えた。
Q.後半、フォーメーションを変えた意図は?
A.相手が一人少ない状況でそのままのフォーメーションでも良かったが、すぐに相手に致命傷を負わせたいと思い、荒木と優磨のポジションを変えた。
相手の中盤が3枚になることによって、スライドが間に合わなくなる。
そこで、荒木のライン間でのプレーが光るだろうと思っていた。
そこに優磨がサイドから入っていけば相手に怖さを与えることができると思い、すぐに変更した。
そこは非常に上手くいった部分だと思っている。
Q.3点目はその狙い通りの形だった?
A.狙い通りだった。
Q.3点目はその狙い通りの形だった?
A.狙い通りだった。
自分たちの中でゴールへの絵が見えた。
時間をかけずに早く決めきるということができたことが良かった。
荒木が期待に応えてくれたと思っている。
G大阪のフォーメーションが変わったことによって、荒木が決定的な場面を作り出せそうだと感じた。
Q.試合前と試合後の心境は?
A.自分の想像を越えるプレッシャーがあった。
Q.試合前と試合後の心境は?
A.自分の想像を越えるプレッシャーがあった。
この1週間、開幕戦へ向けて恐れを抱くこともあった。
指揮をするにあたってかなり責任がのしかかってきたし、短期間の指揮という部分の難しさもあった。
試合後は、嬉しさ、安堵があった。今日はよく眠れる。
選手たちが僕みたいな新米コーチのために「勝利を」という気持ちを持ってくれていると感じた。非常に感謝している。
試合後は、嬉しさ、安堵があった。今日はよく眠れる。
選手たちが僕みたいな新米コーチのために「勝利を」という気持ちを持ってくれていると感じた。非常に感謝している。
CBの控えがいなかったですが、
三竿がCBに数的有利になっていたしトライには良いタイミングでしたね。
前半は4-4-2、後半は4-2-3-1から4-4-2など組み合わせもみれました。
上田の先制点の時は岩政とっても喜んでましたね!
ただ、荒木はサイドでも輝くようになって欲しいですが…
ただ、荒木はサイドでも輝くようになって欲しいですが…
最後に
開幕戦勝利!
次節は川崎Fですがこの調子で勝利に期待です。
今日は上田のFKがあったり三竿のCBなど去年との違いもあり
見応えのある試合でした。
三竿のCBは今後もありそうですね、
ミンテは完全にフィットしてなそうでしたし。
攻撃陣は川崎に引けを取らなそう。
エヴェラウドはサイドに流れないで中央で得点に専念させてあげてほしい。
JCの大分戦は中止なので次はホーム開幕戦です。
勝利に期待!
それでわ!
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